浮気防止にはGPSがいいの?使い方と注意点をご紹介!

好きな人がいる方にとって、浮気ほど避けてもらいたいことは無いですよね。
もちろん「浮気なんてしない!」と信じることも大切ですが、万が一に備えて、GPSを使って浮気を予防したい方もいるはず。
ただ、GPSを使った方法には注意点がいくつもあります。
今回は浮気を防ぐためにGPSを使う方法や注意点などについて、過去に浮気された私が紹介します。

GPSを使って浮気防止する際の注意点

GPSを使って浮気を防ぐ方法は、少しでも間違えれば大きなトラブルに発展してしまうもの。
お互いの関係をこれまで以上に悪化させないためにも、必ず以下で紹介する注意点を覚えておいて下さい。

必ずパートナーの同意をもらうこと

GPSを使った浮気防止法はいくつかありますが、実践する際には必ずパートナーからの同意をもらいましょう。
黙って行うと、プライバシーの侵害として扱われてしまうかもしれません。
また、勝手にスマホのパスワードを解除してアプリをダウンロードした場合には不正アクセス禁止法違反となるかも恐れがあります。
お互いに同意のもとであれば問題ありませんので、必ず許可をもらってください。

GPSを使う際はしっかりと話し合おう

いきなりGPSの設置を勧めると、パートナーが「自分は好きな人に信頼されていない」と思ってしまい、関係悪化に繋がります。
ですので、設置する前はしっかりと話し合いましょう。
話し合うことで、同意を得られるかも知れません。
もちろん、一方的にGPSを勧めるのではなく、相手の気持も尊重することが大切です。
人によっては「GPSを設置するのは生活が縛られているような気がして息苦しい」と思う方もいます。
どうしても同意を得られないのであれば、GPS以外の方法で浮気を防いでみましょう。

GPSで分かった情報は秘密厳守

GPSで分かった情報はしっかりと管理しましょう。
インターネットに公開したり、第三者に教えたりするのはパートナーに対する名誉毀損となるかもしれません。
特にインターネットで公開してしまうと多くの人から見られてしまうため、自分が思っている以上に大きなトラブルに発展するかもしれません。
もし怪しいデータが見つかったのであれば、直接パートナーに聞いてみるか、調査のプロである探偵に聞いてみましょう。
探偵は依頼者の情報をしっかりと守るため、安心して相談できます。

GPSを使った浮気防止法①アプリを使う

ここからは、GPSを使った2つの方法について紹介します。
まず紹介するのは、GPSが搭載されているアプリを使った防止法です。
アプリ自体はいくつもあり、機能性やコストなどを比較しながら検討してみましょう。

手軽にメッセージを確認できる「mSpy」

「mSpy」はスマートフォン向けのペアレンタルコントロールアプリであり、世界各国でリリースされています。
GPSを用いた位置情報の追跡はもちろんのこと、LINEやFacebookなどの主要SNSアプリのチェックも可能
どんなメッセージが届いているのか調べることで、怪しい人物とやり取りしていないか見抜けるでしょう。
24時間365日のカスタマーサポートも用意されており、何か問題が起きた時でも安心です。
ただし有料アプリであるため、ダウンロードする前に料金を払う必要があります。
料金プランは数種類あり、自分の予算やプランごとに使える機能に応じて選びましょう。

遠隔操作できる「Cerberus」

「Cerberus」の魅力は、スマホを遠隔操作できること。
例えばGPSを用いて位置を確認している最中に、パートナーが怪しい場所に立ち寄るかもしれません。
その際に遠隔操作してマイクやカメラ機能を起動させることで、何をしているのか撮影・録音できます。
また、電話をかけて浮気をやめさせることも可能。
こちらも有料アプリなので料金がかかりますが、端末台数ごとで料金プランが異なるため、パートナーのスマホだけ監視したいのであれば、そこまでコストはかからないでしょう。
さらに「Cerberus」を詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください。

【ケルベロス】アプリを使った浮気調査方法と危険性

iPhoneユーザーなら「iCloud」

パートナーがiPhoneを使っているのであれば、わざわざ有料アプリを使わずとも、「iCloud」で代用できます。
「iCloud」はiPhoneユーザーならばほとんどの人が利用しているアプリであり、代表的なクラウドサービスの1つ。
そんな「iCloud」には、GPS機能を用いてiPhoneを探す機能が備わっており、今の現在地を調べられます。
ただし、iPhoneのGPS機能がオフであれば調べられません。
また、共有ファイルを調べることで怪しげなメッセージや写真を見つけられるかも知れません。
欠点は、「iCloud」を使う際にAppleIDとパスワードが求められること。
なお、「iCloud」の詳しい情報は以下の記事で紹介しています。

iCloudで浮気調査ができる!その方法と注意点って?

電話もチェックしたいなら「AirDroid」

Android向けの「AirDroid」はGPS機能で位置情報を調べるだけではなく、電話帳の閲覧ができます。
電話帳を調べることで、見知らぬ女性の名前が見つかるかも知れません。
パソコンを使ってスマホの内容を調べることもでき、現在パートナーが何をしているのか把握できます。

「Suica Reader」も浮気防止に使える

日頃電車を利用する場合、「Suica Reader」というアプリをダウンロードしているかもしれません。
「Suica Reader」では、電車を利用した日付の履歴や乗車・降車駅をチェックすることが可能。
頻繁に会社や自宅には関係ない駅を利用している場合、そこに浮気相手の家があるのかもしれません。

GPSを使った浮気防止法②専用機器を使う

アプリを使う方法以外に、GPS機器を使う方法もあります。

GPS機器はどこで購入できるの?

GPS機器は基本的にインターネットで購入できます。
多くの人が利用している楽天市場やAmazonなどでも販売されていますが、機能性やサイズによって価格が異なっているため、予算に応じて検討してみましょう。
また、防犯グッズを専門に扱うお店のサイトでも販売されています。

買うのではなくレンタルする方法も

一部の探偵事務所や専門店では、浮気調査で使えるGPS機器のレンタルサービスを行っています。
探偵事務所であれば実際に使われている機器をレンタルしてくれる場合もあり、機能性に優れた機器を使えるかも知れません。
レンタル費用や送料はそれぞれ異なるため、各社比較しながら気になる業者を見つけてみましょう。
GPS機器のレンタルに関しては、以下の記事で詳しく紹介しています。

GPSをレンタルをして、相手の現在地を知り自分で浮気調査する!

GPS機器を使う際の注意点

GPS機器を使う際には上記で紹介した注意点以外にも、気をつけるべきポイントがあります。
GPS機器を取り付ける行為は犯罪になりやすく、ちょっとした行動が自分を不利な状況にさせてしまう場合があります。
例えばGPS機器を設置する目的で他人の家へ潜入した場合は、住居侵入罪になるでしょう。
最悪の場合は浮気相手から訴えられてしまうため、GPS機器を用いる際には慎重な行動が求められます。
ちなみに探偵の調査でもリスクを伴うことを考慮して、GPS機器を使わないケースも。
それほど危険であるため、安易に浮気を防ぐ目的でGPSを勧められないのです。

パートナーが浮気してしまった場合は探偵へ

パートナーの浮気を防げなかった場合は、自分で調べずに探偵へ依頼しましょう。
一般人の調査はバレやすい上に、仕事や家事の影響で調査できる時間が限られています。
探偵に任せれば自分の時間を削ること無く調べてもらえる上に、浮気していることがハッキリと分かる証拠を見つけてきてくれます。
もしこれから探偵事務所に依頼しようと思っているのであれば、ぜひ以下の記事をチェックしてみてください。
過去に浮気調査してもらった私がまとめた探偵事務所であり、どれも浮気調査に強いです。

【千葉編】浮気調査に強いおすすめの探偵事務所を比較!~口コミ評判付き~