
「旦那が浮気相手を妊娠させた…どうすればいい?」
旦那が浮気しているだけではなく、浮気相手を妊娠させてしまった場合、自分がどのように行動するべきか、わからなくなってしまうのではないでしょうか。
そこで、旦那が浮気相手を妊娠させてしまったら、まず妻が取るべき対応や、離婚する際・しない際の対応をそれぞれ解説していきます。
旦那が浮気相手を妊娠させたらまず取るべき4つの対応

旦那が浮気相手を妊娠させたらまず、妻が取るべき対応を4つ紹介します。
1.浮気相手が本当に妊娠しているのか病院で確かめる
旦那の浮気相手に「妊娠した」と告げられても、それが本当かはわかりません。事実確認ができていない段階ですぐに認めないようにしましょう。
悪質な浮気相手の場合、あなたに偽ったエコー写真や母子手帳などを見せている場合もあります。その偽った証拠をもとに、旦那との関係を崩して離婚させようとしているかもしれません。
そのため、浮気相手と一緒に同行して病院で本当に妊娠しているのか自分の目で確認する必要があります。病院で妊娠の確認ができるのは、妊娠5週目以降ですので注意してください。
2.妊娠している子供のDNA鑑定をする
浮気相手が複数の男性と関係を持っている可能性もあるため、病院に同行して妊娠している事実が確認できたとしても、胎児があなたの旦那の子供かはわかりません。
妊娠8週目以降なら、出生前でもDNA鑑定を行うことができるため、自分の旦那の子供か怪しいと感じる場合は確実な事実確認を行いましょう。
しかし、DNA鑑定には数万円〜数十万円かかるため、その費用を旦那が負担しなければいけない可能性を頭に入れておいてください。
3.浮気相手に子供を出産するのか、中絶するのか意向を聞く
妊娠の事実確認ができたら、浮気相手に子供を出産するのか中絶するのか意向を聞きましょう。
こちらが中絶を望んでいたとしても、最終的に子供を産むか産まないかの決定権があるのは浮気相手側です。
また、この際にあなたの意向も浮気相手に伝えておきましょう。
もし中絶を望むのであれば、胎児の親である男性には中絶を精神面・経済面などで全面的にサポートする義務があります。
そのため経済的に浮気相手が厳しい場合は中絶費用を支払ったり、精神面を旦那がサポートする必要があることを覚えておきましょう。この義務を果たさなかった場合、慰謝料を請求されることもあります。
また、中絶できる期間は妊娠5週から22週までとされているので、これより早い期間や遅い期間には、中絶できないことを覚えておきましょう。そして、中絶するのが遅ければ遅いほど母体への負担も大きくなってきます。
4.浮気相手が出産する場合、子供の認知をどうするのか話し合う
浮気相手に、出産するという意向を伝えられた場合、子供を認知するのかしないのかを話し合う必要があります。子供を認知する場合、「養育費の支払い義務」が発生します。
また、旦那が死亡した際には財産相続権を、その子供が持つことになります。夫婦間に子供がいる場合には、平等に財産相続権が与えられます。自分の子供の将来にも関わってくることなので、慎重に考えましょう。
子供を認知しない場合、浮気相手がそれに納得していなかったら「強制認知」の訴えを相手は起こすことができます。裁判では、「強制認知」が認められる可能性が極めて高いですので、そのことを覚えておきましょう。
浮気相手を妊娠させたが旦那と離婚したくない!どうするべき?

旦那が浮気相手を妊娠させたが、旦那と離婚したくないという場合、どうすればいいのかを解説します。
浮気相手と別れさせ、旦那の意向を確認する
離婚しないのであれば、まずは何よりも旦那と不倫相手を別れさせることが必要です。そのため旦那に、不倫相手と今後どうしていきたいのか意向を尋ねましょう。
不倫相手と別れることを決断してくれたのであれば、その後夫婦関係の修復を行なっていきましょう。
離婚しなくても、旦那と浮気相手に慰謝料の請求ができる
離婚していなくても、旦那・不倫相手に慰謝料の請求ができる場合もあります。「不正行為」が証明できる証拠を揃えておき、慰謝料の請求を行いましょう。
しかし離婚しない場合、旦那が浮気した事実を穏便に解決したいのであれば、慰謝料を請求することは避けたほうがいいかもしれません。
浮気再発防止のために、旦那と浮気相手に誓約書を書いてもらう
旦那と浮気相手の浮気再発を防止するために、双方に誓約書を書いてもらいましょう。誓約書には、次のようなことを記載しておくといいです。
・不貞行為の事実
・今後浮気相手、及び第三者との不貞行為を行わない
・旦那と浮気相手が面会・メール・電話・SNS・手紙などで一切連絡を取らないこと
・違反した場合の、金銭支払義務について
浮気相手を妊娠させた旦那と離婚を決断!その後の行動は

浮気相手を妊娠させた旦那との離婚を決断した場合、その後どのように行動すればいいのかを解説します。
旦那と浮気相手の決定的な証拠を揃えておく
旦那と浮気相手の決定的な証拠を揃えておきましょう。
旦那の浮気や、浮気相手の妊娠が疑わしい段階なら、探偵事務所に浮気調査を依頼することで確実な証拠を揃えてくれます。証拠を揃えてくことで、今後の流れを有利に進めることができるのです。
探偵事務所へ浮気調査を依頼しようか悩んでいるなら、私がおすすめしている探偵事務所を参考にしてみてはいかがでしょうか。
【千葉編】浮気調査に強いおすすめの探偵事務所を比較!~口コミ評判付き~
旦那と浮気相手に慰謝料の請求をする
旦那と浮気相手の不貞行為が証明できる証拠があるのであれば、双方に慰謝料の請求を行うことができます。
しかし、旦那から十分な慰謝料を支払ってもらっているのであれば、浮気相手に慰謝料を請求することはできないので注意してください。
子供がいる場合、親権や養育費について話し合う
夫婦の間に子供がいる場合、離婚をするのなら子供の親権をどちらが持つのか考えなければいけません。妻の方が親権を持つのであれば、養育費をどうするのかも話し合いましょう。
旦那と離婚してしまった後では、話し合いを設ける場が作りにくくなるため、離婚する前に話し合うのが得策です。
財産分与に関して話し合う
離婚をするのであれば、結婚生活の中で夫婦で購入した財産をどのように分与するのかを話し合わなければいけません。家、土地、マンション、家具、車、など様々なものが当てはまります。
こちらも、離婚した後では話し合いがでず、貰えるものが貰えず損をすることもあるので、離婚する前に決めておきましょう。
こんな場合は、浮気相手に慰謝料の請求ができないことも

旦那だけではなく、浮気相手にも慰謝料の請求ができると紹介しました。しかし、次の2つのパターンに当てはまる場合、浮気相手に慰謝料の請求ができないことがあります。
・旦那が既婚者であることを浮気相手が知らなかった
・旦那が浮気する以前から夫婦関係が破堤していた
旦那が既婚者であることを浮気相手が知らなかった
旦那が既婚者であることを隠していた場合、相手の女性は旦那が既婚者であるとは知らずに関係を持っていたことになります。
その場合、故意に旦那と浮気したり過失があるわけではないため、浮気相手に慰謝料の請求をすることはできません。
旦那が浮気する以前から夫婦関係が破堤していた
旦那が浮気する以前から、夫婦関係が破堤していた場合も浮気相手に慰謝料を請求することができません。
そのため、長年別居をしていたりすると夫婦関係が破堤していると認められてしまいます。
旦那が浮気相手を妊娠させたら、まずは落ち着いて事実確認を

旦那が浮気相手を妊娠させてしまった際の、対処法に関して紹介しました。
まずは、浮気相手が本当に妊娠しているのか、旦那の子供であるのかなど事実確認をしっかり取る必要があります。
その後、浮気相手に出産の意向を尋ね、中絶する場合・出産する場合によって対応が変わってきます。
旦那と離婚するのであれば、慰謝料の請求や財産分与・子供の親権など離婚に向けて様々なことを取り決めておく必要があります。
また、離婚しない場合には、相手の女性との浮気の再発を防止するために契約書を双方に書いてもらうといいでしょう。
旦那が浮気相手を妊娠させたら、まずは取り乱さずに落ち着いて事実確認を行うことが大切です。